こんにちは。
ヴァイオリンのささっきーです。
今回は練習に集中する為に、個人的にしている事をご紹介していこうと思います。
今回のテーマ
集中した練習をする為には
ヴァイオリンを弾いてらっしゃる方にも、お仕事をされている方だったり、学生さんであったり、はたまた子育ての合間の趣味としてだったり、もちろん音大を目指す方、個人個人生活スタイルが違う中で、練習をしていると思います。
という事は、練習に取れる時間も、皆さん違ってきますよね?
音大生、音楽の道を目指す方は、練習時間の確保が必須ですし、趣味で弾いてらっしゃる方は、忙しい毎日の中で練習時間を捻出してらっしゃると思います。
上記の様に練習時間の取り方様々なれど、練習に長時間取れる方にも、短時間しか取れない方にも共通するのは
どれだけ集中して身のある練習が出来るか!
が、一つの大事な事になってきます。
では、僕が経験上どういった形が1番集中できたのか?
これは練習の手前の満腹状態を避ける事です。
これはお仕事中やその他の事でも、よくあると思いますが、食べた後に眠くなるアレです!!
「そんな事?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、僕の中では、とても影響のある事で、満腹まで感じなくても
「頭が働いてないなぁ、、、」
「動けない訳じゃないけど、動きたくない!」
なんて事が、しょっちゅうありました。
逆に、個人差はもちろんあると思いますが、1番頭が働いていると感じるのは、食べて3、4時間後から、空腹の一歩手前です。
この状態が、1番頭がカリカリに働きます。
練習時間が、食べた後しか取れないという方は、満腹まで食べずに、腹5分目にしてみてください。
これだけでも大分違います。
僕も、食べた後しか練習時間が取れない日もありますが、そんな時は、食べる量を減らしていたり、コンサートの本番前は、よくお腹が減るのですが、バナナ一本だけ食べて調整しています。
大事なコンサートや発表会の本番直前のバナナ一本は、すごく良いです!!
お忙しく、少しの練習時間しか取れない方には、是非試して頂きたいです!!
(その後で、ご飯しっかり食べるとよいかも)
もちろん生活環境によって、睡眠不足だったり、疲れが溜まっていたりなど、その他の原因で集中力が無い日もあったりしますが、そういう日は、身体をキチンと休めてください!!
あくまでも、練習が出来る状態での、プラスαのファクターとして加味してください。
ヴァイオリンを楽しむのも、元気な身体があってこそですよね!!
最後までお読み頂きありがとうございました。
それではまた!!
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