こんにちは!
ヴァイオリンのささっきーです。
今回は、楽器と肩凝り、首凝りの因果関係についてお話していこうと思います。
あくまでも個人的な意見ですが、参考になって頂けると嬉しいです。
今回のテーマ
楽器と肩凝り、首凝りの因果関係
楽器を弾くと、肩が凝ったり、首が凝ったりしそうなイメージってありますよね。
ヴァイオリンって、始めたばかりの頃は、慣れない動き、非日常的な動きの連続なので、力が入ったりした場合は、首凝り、肩凝りに繋がる事は、少なからずあると思いますが、弾き慣れてくると、最終的には、脱力をしているので、全くないとは、言い切れませんが、ヴァイオリンが原因で、そんなにパンパンに凝るという事は、ほぼないと思います。
とはいえ、僕も少し前まで首凝りがあったのですが
「歳のせいかなぁ、、、」
あとは
「寝相が悪いのから、そのせいかも?」
なんて思ったりしていました。
しかし、原因は全く違いました。
ある日、奥さんの実家の方で、目の話題になり、義母さんの眼鏡を試しにお借りすることに、そうするとまずスマホが、とても見やすくなった事、というか近くの物の見やすさにビックリ!!
「こんなに世界が違うとは!!」笑
僕自身、普段の生活の中で、これまで見づらいと感じておらず何気なく見ていたつもりでしたが、かなり目に力が入ってというか、緊張させて見ていた事に、初めて気付いたのです。
これを知った僕は、早速眼鏡を買いに行く事を決意!!
ちなみにコンタクトは、しっかり自分の目に合った物を付ければ大丈夫という事は、重々承知していますが、目に物を入れるという事に抵抗があるので、眼鏡にしました。
早速、眼鏡を作りに行き、視力検査をした結果、遠視の3.0という数値のレンズを入れる事になったのですが、相当遠視だったみたいです。
(1.5とか2.0とかが普通みたいです)
出来上がりまで一週間くらいを要し、自分に合った眼鏡で過ごすと、譜面も見やすいし、スマホも見やすいので、これまでより作業の捗る事に、もっと早く作れば良かったと、ちょっと後悔。。。
まぁ、気付かなかったから仕方ないですよね!笑
そしてなんと!
数日すると首凝りもなくなりました!!
普段は、自分の首周りの使い方に問題があると思っていただけに盲点でした。
眼鏡を作る前は、大分目に負担がいっていたみたいで、眼鏡をかけている時と見比べてみると、明らかに目に力が入っている事を顕著に感じられました。
目の疲れが、首凝り、肩凝りの原因になる事を聞いた事はありましたが、まさか自分にそれほど目の疲れがあった事を初めて知りました。
なので、やはりヴァイオリンが原因で首凝り、肩凝りになっているのではないと確信出来たことも大きな収穫です。
何気に原因って、自分の気付かない場所にある事を改めて、身を持って感じたお話でした。
最後までお読み頂きありがとうございます!!
それではまた!!
#ヴァイオリン
#首こり
#肩こり